馬蹴り?
ダニーの食餌後
いつもの様に、ダニーの全身をマッサージしていると
腿の辺りが少し汚れているのに気付いたので、手入れをしていたら
こそばゆいのか、後ろ足を「ピョン」と蹴り上げる。
何だかその仕草が妙に可愛らしくて、思わず吹き出してしまった。
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ダニーの食餌後
いつもの様に、ダニーの全身をマッサージしていると
腿の辺りが少し汚れているのに気付いたので、手入れをしていたら
こそばゆいのか、後ろ足を「ピョン」と蹴り上げる。
何だかその仕草が妙に可愛らしくて、思わず吹き出してしまった。
所用があり
ダニーの食餌が、夜遅くになってしまった。
催促吠えまでさせてしまい、反省である。
親類多数来宅。
皆犬好きの親類で、ウチの犬達は大喜びで、歓待に大忙し。
犬達は落ち着き無く、あっちへウロウロ、こっちへウロウロ
各々「構って!!!」と言わんばかりに、自分をアピールしていた。
ダニーの食餌が終わり
いつもの様にダニーとホタルと遊んでいた時の事。
夕方、ダニーとホタルの所へ行くと
取っ手の壊れたバケツが一つ。
他所のワンコの話題。
所用の帰り、先日ウチに遊びに来た犬好きの親類宅に少しだけお邪魔した。
親類宅には、雄の柴系雑種犬(12齢位?)「チャーリー」と
雄のフラットコーテッドレトリーバーの「クルーズ」が居る。
この2頭もウチの犬達同様に
吠えるは跳ねるは、雄叫びをあげるはの大歓迎で私達を迎えてくれた。
屋外の犬達の世話の際、私はヤッケを着て行く。
そのヤッケには胸の辺りに小さなポケットがついている。
今日、そのポケットに
ホタルの玩具(ボール)を奪い取って隠してみた。
どんな反応をするのかな?
食餌後、ダニーの躯の手入れをしていると
傍で静かに伏せるホタル。
マッサージではなく、皮膚の手入れをしているから
今は構ってもらえない事が解っているのか、おとなしく待っている。
「ホタル偉いね」と声を掛け、ダニーの手入れに専念する私。
兄が、ホタルの母犬ももを連れて来た。
ホタルと全然違い、落ち着きのあるももだが
(母さん遊ぼう)とすり寄るホタルにタジタジの様子。
また、この日ホタルは焼き餅がハンパではなく
兄や私がももに寄ろうもんなら、スッと間に割って入る始末。
リードが目いっぱいのびて、ゼェゼェ苦しかろうが何だろうが
「ア・タ・シ・もーっ!」ってな感じで、まるで落ち着きがない。
ダニーはいつも以上におとなしく、昼間はずーっと静かに眠っていた。
(前日の騒動の際も、吠える事も無く静かだった。)
「どこか具合でも悪いのかな?」
少し不安を抱えながら、食餌を与える。
食欲はあるが、どことなく元気が無い。
「今日は、ホタルがしつけ教室で居ないから?」
色々と考えを巡らせる。
・・・・・・・
「ミカンかな?ミカンだな!」
風の強い一日にもかかわらず、ナナは日中、外で日向ぼっこ。
屋内に入ってからも、箱座りでよく眠っていた。
不安定になっていた、ホタル周辺の柵と防風板(?)を
平ゴムロープで固定。
これで、取り敢えず大丈夫だろう。
(ホタル、ゴムロープを噛まなければ良いけど…)
昨日柵を固定したゴムロープを、ホタルは案の定噛んでしまった!
ビローンと伸びるから、良い遊び道具になったのだろう。
お前ってヤツは、お前ってヤツは・・・・
「この悪戯娘ー!悪い子ー!」と叱ると
上目遣いの困った顔。
しきりにチュゥチュゥをくわえては、『ゥゴーーーー』と胡麻を擂る。
一応、反省しているのかな?
嗚呼、本当にネタの尽きないコだ。(笑)
犬達の居る庭周りに、小さな砂利をまいた。
すると何を思ったか
ダニーはそれを「ムシャムシャ、ボリボリ、ジャリジャリ」と
少量を食べてしまった。
「美味しそうな物」とでも思ったのだろうか?
犬達の居る付近の水回りDIY。
作業をしていると、2頭共、工具や部品に興味津々。
特にホタルはくっついて離れない。
物を動かせば同じ方向に動き
私が持つ物、触る物、すべて(フゴフゴフゴ)と匂いを確かめる。
『食べちゃ駄目だよ』となだめながら作業を続ける。
ダニーとホタルから分けてもらった『皮ガム』を
(ムシャムシャムシャ)と、時間をかけて食べるナナ。
この『皮ガム』。
ホタルは(バリンバリン)とあっという間に完食。
ダニーも(ボリボリ)と食べるが、ホタル程早くは食べない。
ナナは、屋外の2頭と違い
2時間でも3時間でも、ずーっと噛み続けている。
スルメじゃないんだからさー・・・。
散歩する人や犬の多いウチの周辺。
大抵はフレンドリーに道行く犬達、人達を見送る2頭だが
中には、どうしても相性の悪い相手が居るらしい。
ダニーの『物的証拠』が続くので
本日、小さな砂利一掃作戦決行。
ガーデニング用具をアレコレ持ち出して、作業にあたる。
またもや2頭共、用具に興味津々。
今日は遊び半分に作業する訳にはいかないので
気を引き締めて作業に専念。