今月は何人たりとも・・・
ダニーおじばの食餌から戻ると
ナナの食器にフードがこんもりと残っている。
「食欲無いん?」
ダニーおじばの食餌から戻ると
ナナの食器にフードがこんもりと残っている。
「食欲無いん?」
親類多数来宅。
皆犬好きの親類で、ウチの犬達は大喜びで、歓待に大忙し。
犬達は落ち着き無く、あっちへウロウロ、こっちへウロウロ
各々「構って!!!」と言わんばかりに、自分をアピールしていた。
風の強い一日にもかかわらず、ナナは日中、外で日向ぼっこ。
屋内に入ってからも、箱座りでよく眠っていた。
不安定になっていた、ホタル周辺の柵と防風板(?)を
平ゴムロープで固定。
これで、取り敢えず大丈夫だろう。
(ホタル、ゴムロープを噛まなければ良いけど…)
ダニーとホタルから分けてもらった『皮ガム』を
(ムシャムシャムシャ)と、時間をかけて食べるナナ。
この『皮ガム』。
ホタルは(バリンバリン)とあっという間に完食。
ダニーも(ボリボリ)と食べるが、ホタル程早くは食べない。
ナナは、屋外の2頭と違い
2時間でも3時間でも、ずーっと噛み続けている。
スルメじゃないんだからさー・・・。
数あるホタルの玩具。
その内、一つが行方不明になった。
もともとはナナの玩具であったが、あまり遊ばなくなった為
ホタルに譲った物だ。
昼間からグッスリ眠っているナナ。
「ナナ具合悪いン?」とMadam Aに聞けば
『"皮ガム疲れ"でクテーっと寝ているのでは?』との事。(苦笑)
先日整地した植え込みに、鼻先を突っ込んでいるホタルを発見。
「ゴラッ!!」と背後から大声で怒鳴ったら
ホタルはマジでビックリした様で、躯中をビクッとさせた。
1.3センチくらい飛び上がったのではなかろうか?(大ボラ)
雨が降続いた1週間。
27日から、ようやくスッキリと晴れる。
毛布やタオルをブワーッと広げて、干し物干し物。
犬達の換毛目立ちはじめる
春の風にフワフワと、ホタルの金色の毛が舞う。
見れば其処此処に毛溜まりが。
ここ数日、ホタルの左顎付近の固まりが気になっている。
先日兄が切り取った筈だが・・・。毛玉かな?
日除け対策のレポートを作成しようかと、屋外で資材の撮影をしていると
人の気配を感じてか、ホタルが「呼び吠え」で吠える。
「ハイハイ、ちゃんと行きますよ。」
顔を見せると、2頭共大喜び。
ホタルは、早朝よりしつけ教室へ。
夜帰宅したホタルは、そばへ寄っては来るものの
クタクタと伏せ、お疲れのご様子。
「調子悪いん?今日はどこへ行って来たの?」
エラク静かなホタルが、気に掛かる。
ナナは、寒さに躯を丸め寝てばかり。
長老のダニーは老齢ながら食欲旺盛で、とても元気。
皆、寒の戻りで体調を崩さないと良いのだが。
日曜、ホタルはしつけ教室の後、富士山へ植樹に行ったとの事。
母犬ももとたっぷり遊んだそうだ。
どうりでクターッとしていた訳だ。
Madam Aによれば、今日は玩具をくわえて遊びの催促もしないし
物音にも反応しないくらい、ぐっすりと眠っていたそうだ。
夕刻、耳慣れないシャワシャワ音に気付き、窓から屋外犬周辺を見ると
小屋の裏側で動けなくなっている(であろう)ホタルの尻尾を発見。
「おいで〜」と呼んでも、見えるは尻尾ばかり。
困っている時の尻尾の振り方だ。
「アイツ、ハマったな。」
ホタルの母犬もも、オヤジキラー嬢、omt氏来宅。
ももとホタルは、トラックの荷台で親子でドタバタ。トラックがユサユサ揺れる。
珍客ナナも乱入し、荷台はリングさながらに。カーン!
夕刻、ナナがホタルとダニーの所へ。
ナナは、先日ウチに来たホタルの母犬「もも」の落ち着きを体感したらしく
ホタルを前にしても「逃げ込む」事が少なくなった。
むしろ、自分からホタルの方へ積極的に近付いて行く。
でもやっぱり、デッカイ躯でギューンと近寄られたり
マウスみたいな前足がビューンと飛び出て来ると、後ずさり。
(ももとホタルは、なんでこんなに落ち着き方が違うのヨ?)と困惑している事だろう。
グズついた天気で、気温も低い。
朝ダニーは、兄がホタルの小屋の傾きを直している隙に
手近に置いてあったホタルのフードを盗み食いしたらしい。
ヲイヲイ・・・。
この所の天候不順からか、私は風邪気味だ。
犬達、特に老齢のダニーとナナには辛い天候だと思う。
おチビでオバジのナナは
時々「ゲーゲヘゲヘッ」と、痰がからんだ時の様な咳をする。
こじらせない様に、気を付けなければ。
早朝。
Madam Aがナナに声を掛けるが、呼びかけに反応を示さない。
「ナナ?」不安を帯びたMadam Aの声に、私も不安を感じナナを見る。
ナナの視線は私に向いているが、目を見開いたまま微動だにしない。
(あのコ、なんで動かないの?瞬きもしないで・・・)
ドキンッ!
(まさか!まさか!!まさか!!!!!!!嫌だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!)
夕刻、ナナが加わり屋外犬周辺は賑やかに。
落ち着いたダニーとナナに対し、遊びたい盛りのホタル。
先住2頭にしつこく鼻チョンを仕掛けては、「ウガガッ」と返り討ちに合う。
でも決して喧嘩にはならない。
先住犬達の寛容さからだろうか?
体格の違いから、太刀打ちできないと解っているからだろうか?
謎ではあるが、3頭仲良くやっているのは良い事だ。
夕刻、ダニーに食餌を与え、しばし躯の手入れ。
その後、ダニーとホタルをデジカメ撮影する。
ナナはその間に散歩に出掛けて行ったのだが、いつもより帰りが遅い。
「何かあったのかな?」
連日30度を超す暑さに
屋外の犬達は、バテ気味。
舌をヘロヘロと出し、動きもクタクタとしている。
本日、以前から準備していた遮光ネットをダニー犬舎側にかける。
園芸用支柱と遮光ネットを組み合わせて作った
我流暑さ対策である。
専用スペースのシート換えをしている間、スペース外でおとなしくしているナナ。
シート換えが終わり「終わったからハウスして。」と声を掛けるが、一向に入ろうとしない。
私が胡座をかくと『待ってました』とばかりに、ピョンと飛び乗って来る。
・・・ナナが幼い頃、よくこうして徹夜仕事したものだ。
黒ビロードの様だった口元も、白いものが大分目立つ。
今年9齢。
ナナの子供、見たかったな。
他のパグじゃなく、「ナナ」の子供を。
「子犬の時からイビキをかく、チンクシャ顔のパグがわらわら・・・」
賑やかであろう事は、想像するに容易い。
早朝から吠えるダニー。
お腹のために、蜂蜜湯を与える。
夕刻食餌。食欲・元気有り。
お腹もだいぶ落ち着いて来たようだ。
良いぞ良いぞ、その調子。頑張れ、ダニー。
散歩中のナナが立ち寄り、小一時間遊んで行く。
ダニーの食欲は旺盛。もりもり食べる。
ダニーのマッサージの最中
ホタルはおとなしく側に伏せている。
いつもならヤキモチをやいて、割り込んでくるのだが・・・眠いのか?
ナナ、日中ダニーとホタルの小屋周辺で過ごす。
ナナが、座った私の足に乗り上がるタイミングで、ホタルも甘えて来て・・・
嬉しい悲鳴である。(^_^;)
ダニーの昼夜問わない「立てないよ〜」コール、3週目突入。
うぅぅぅぅぅ、寝不足だーーーーーーっ!
夕刻ダニーの世話をしようかと、支度をし始めると
ナナが「ニャニャニャニャニャ〜」と催促吠えしているのが聞こえて来る。
(あのコも、このコも齢を重ねて、俺様主義になってきたなぁ)とは
最近のダニーとナナ観である。
それに、ナナ。お前は犬だぞ。
いくら鼻っ面が出っ張っていなくても、立派に犬だ。
ニャニャニャじゃなくて、ワンだろうが・・・。
明けて24日。
棺にダニーを静かに納める。
少しの間、全部手放して、気持ちに任せてみた。
ナナのおむつを買いがてら、乾燥レバーを探したが見つからない。
(大型店舗だからあるだろう)と目論んでいたのだが
やはり特殊な品物なのだろうか。
(では、ネット通販で。)と、店を後にする。
最近、ずっと前から欲しかったオリーブの木を育てている。
鳩と共に平和の象徴とされる、オリーブ。
鳩がオリーブの小枝をくわえたパッケージの煙草、"Peace"でもお馴染みだ。
硬い葉の表面は濃緑、裏側は銀緑。
ガーデニングセンターなどで苗を売っていると、一目でソレとすぐ分かる。
木目も美しい木である。
現在3品種を育てている。
ナナばあちゃん、こんにちは!
皆さん、こんにちは!
早くここから出て、遊びたいです!
movieページに置いてある動画が
iPodやiPad、【窓】で、まともに見られないので
再編集しようかと考えている。
(多分動画フレーム数の関係)
元動画を探していたら、縦撮影してお蔵入りになっていた動画を発見。
撮影した2004年当時は「縦→横」変換出来なかったが
今ならできる。
という訳で、蔵出し。
音楽有。音声注意。
format mp4 / 912KB / 20"