夕刻、ダニーの食餌後、ホタルのしつけ。
落ち着きなく、なかなか「待て」ができないが
しっかりとコチラの目を見て、「指令」を待っている。
(できはしないけれど、コチラの期待に応えよう)としているのが解る。
どうすれば伝わるだろう
どうすれば応えられるだろう、出来るだろう
相手を想い、理解し(ようとし)、では自分はどうしたら良いか。
知育の時間は、そんな想像力が強く働く。
遠くに座らせ、伏せ。
↓
少し呼び寄せ、中間点で伏せ。
↓
近くに呼び寄せ、伏せ。
これらが出来る様になったが
やはり、落ち着きがない。
ボールを銜えて来て、(遊ぼうよぅ)と催促をする。
緩急は必要だね。
ボールを投げてキャッチさせたり
蹴り上げて追わせたり。
(しつけもするけど、遊んでもくれるヒト)
それが私に対する認識なのだろう。