所用の帰り、母方の親戚宅へ寄る。
柴系雑種のチャーリーと
フラット・コーテッド・レトリーバーのクルーズに挨拶。
私の手を、嬉しそうにペロペロ舐めては、喜んでいる。
チャーリーは、耳(頭)を広げ
クルーズは落ち着きなく、動き回る。
2頭とも老犬の部類に入るが、とても元気。
両犬から、前足アタックを腹に受けるが、嬉しいアタックだ。
クルーズは27kgくらい。
海など水辺に散歩に行くと、自分から水に入り泳ぐという。
一方、チャーリーは水が大の苦手。
うちのホタルとダニーコンビの様だ。
帰宅後、ダニーの食餌、シート替え。
ホタルとボール遊びをしている最中
そのつもりなく、ホタルの歯が私の手に食い込む。
「痛いふり」をしてみると
(ヤバヤバヤバヤバ・・・・)と、固まっているホタル。
ダニーが近付き私を覗き込む。
「ジジは優しいね」とダニーを撫でると
ホタルはすかさず走り寄り、ゴマを擂る。
私の腕と体の隙間に、鼻先をグイーッと突っ込んできたり
座った私の背中に躯を擦り付けたり、大変なゴマの擂り様。
「わかったわかった」と、遊びを再開し
ホタルの緊張を解除する。
藪蛇でした。