所用の帰り、柴とフラットコーテッドの居る親類宅に寄る。
相変わらずの熱烈歓迎で迎えてくれた2頭。
今日は、この2頭を撮影。
フラットコーテッドのクルーズを撮影する際
柴のチャーリーが
立ち膝の低い姿勢でいる私に、斜め後方から近付いて来た。
(近付き過ぎたか?)
いくら熱烈歓迎してくれても、そう頻繁に会う訳ではない。
(このコ達の犬ルールや、テリトリーに踏み込み過ぎてはいないだろうか?)
不安が頭をよぎったが「まぁ、なにかあっても"まま"よ!」と、撮影を続ける。
チャーリーが静かに近付く。
(覚悟決めたけど、でももしかするとダメかも。ぎゃー)と
内心ビクドキの私。
ポンと勢いよく、チャーリーは私の背中と腿に前足を掛けてきた。
{{@.@}}キタっ
だが私の不安をよそに、チャーリーは嬉し唸りをしながら(ふごふごふご)と
私の首筋やら後頭部やら顔やらを嗅ぎまくる。
どうやら、食べる気は無かったようだ。
安心すると急にこそばゆくなって
近くに人通りのある事も忘れて、大笑いしてしまった。