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うけとめかた

『生きているのが不思議なくらいの状態』
最初に兄から入ったメールには、そう記されていた。
検査結果の数値も見た。
確かに適正範囲と言われる数値を超える値も見て取れる。
(´・ω・`)・・・

愕然としたが、コレをどう受け取るか。
二日経って、(否、待てよ・・・?)という気にもなってきた。


『臓器が小さめなところへ歳を重ねホゲホゲ・・・』

コレをどう受け取るか。
ホタルは元々小さめなレトリーヴァー。
(臓器が小さめとは、どのスケールでの小さめ)なのだろう。


物差しは確かに重要な判断材料だ。
しかし、ホタルは生きている。
獣医師が不思議がる程、今も生きている。

通院点滴に切り替え
かと言って、劇的好転は訪れやしないし
日に日によいこらしょ感が増しているが
ホタルは生きている。

水も飲むし、トイレも自分で出来る。
目と目を合わせ、尻尾も振り、(撫でて〜)の催促もする。

コレをどう受け取るか。

もしかして
このコは凄い力を秘めているコなのかも知れない。
 
犬は絶望しない
どこかで誰かが記していた事を思い出した。

きっと今、精一杯の力で生きているのだ。
桁違いの強さを持つホタルよ。
そばに居るぞ。
(`・ω・´)

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2015年08月16日 06:28に投稿されたエントリーのページです。

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