段差にはまって
朝、ダニーは犬舍近くの段差にはまり、呼び鳴く。(救助)
夜、食餌の為犬舍へ向かうと、また段差にはまっている。(自力で立つ)
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朝、ダニーは犬舍近くの段差にはまり、呼び鳴く。(救助)
夜、食餌の為犬舍へ向かうと、また段差にはまっている。(自力で立つ)
ホタルの新玩具は、色がエスパルス・カラー。
突起が沢山ある玩具だから・・・トゲトゲ・パルちゃんとでも命名しようか?
夜、変な鳴き声に気付き、窓から覗くと
ダニーが植え込みにはまっている。
朝、ダニーはまた植え込みにはまる。
起こしてもコロリ、またコロリと転ぶ。
犬舍内入り口でもへたり込む。
頑張っておくれよ、ダニー。
ダニー、今日は足の具合が良さそう。
転ばず、自力で立ちもする。
兄は、ホタルをシャンプー。
食餌後、犬舍内の清掃も終わり、洗い物をしていると
早々に寝床へ行き、横になるダニー。
あまりに小さく丸くなって動かないので、心配になり
抱き起こして様子を見る。
犬舍近くに、四十雀(シジュウカラ)が頻繁に飛来する。
見ていると、犬達の抜け毛を銜え集めている。
口いっぱいに銜えられるだけ集めると、何処かへ飛び去る。
巣作りでもしているのかな?
偉いな〜。
獣毛の寝床。さぞ温かい事だろう。
感心して眺めていた。
次に、犬達のブラッシングをしたら
集まった毛を、四十雀用に置いといてあげよう。
朝、ダニー起き上がれず鳴く。
手助けするが、痛鳴き。
右肩辺りが痛むらしい。
なんとか立たせて、歩き具合を見る。
庇い歩きをする。
重要な前足を痛めたとなると、大変だ。
今日は安静に過ごさせる。
朝、ダニーは起き上がれず鳴く。
介助するが、痛鳴き。
朝、ダニー呼び鳴く。
馳せ参じ、介助し、立たせる。
駆け付けると、(すまないねぇ)ってな顔付で
コテッと横たわっている。
励まし促し、抱きかかえる様に起こすのだが
思う通りに動かない自分の躯に苛つくのか
私に八つ当たりするかの如く、腕めがけてウガッと大口を開けて来る。
「噛みたきゃ噛め!覚悟の上じゃい!
決して寝たきりになんかさせるものか!」
と、奮闘する毎日。
早朝、ダニー呼び鳴き。
介助し立たせる。痛鳴き無し。
注文してあった補助ハーネス届く。
躯に当たる面が丁寧に作ってある。
持ち手もついて、補助が楽そうだ。
早速装着。ブカブカだ。
補助するのに、これで良いのか?
雨。
「ダニーの介護ハーネスが外れていたよ」と母が言う。
「?」どうやって?
朝、ダニー呼び鳴き。
介助し、躯を拭う。
深夜、呼び鳴き。
介助し起こす。